持続可能な社会への取り組み

私はボランティアと、現地の生活を知るためにアフリカのケニアに数度行ってます。

そこで現地の人に整備を教えたりもします。ケニアでは日本車が8割走っております。
壊れても直し、物を大切にする精神は日本よりたくましいです。

SDGsの12番、「作る責任使う責任」では開発途上国の開発状況や能力を勘案しつつ、
持続可能な消費と生産に関する10年計画枠組み(10YFP)を実施し、先進国主導の下、全ての国々が対策を講じる 

また
9.aでは
アフリカ諸国、後発開発途上国、内陸開発途上国及び小島嶼開発途上国への金融・テクノロジー・技術の支援強化を通じて、
開発途上国における持続可能かつ強靱(レジリエント)なインフラ開発を促進する。 とあります。

私たちが整備したまだ使える車は、輸出されていきます。
輸出先で使えなくなって部品を交換しなくても良いように、
車が持つコンディションを出来るだけ保てるように、
日本のお客様が使い終わった後のこともしっかり考えて整備していくことが、
とても大事だとわかっていることが自社の強みです。

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